2014年4月23日水曜日

春を買っちゃいました

 春を買ってきました!春って、売ったり買ったり出来るの?というか、そんなことしていいのか?と怪訝な顔をされる方も(ごくわずかに)いらっしゃると思いますが、毎年、雪解けが始まり陽射しに暖かさを感じる頃になると、どうしても春を買いに行きたくなってソワソワ、ウズウズしてしまうんですよね。ということで、今年の春も買ってきましたサクラマス。




 しかも、今年は初体験のプレイに、あっ違った、食べ方にチャレンジしてみました。そうです、サクラマスのルイベです。これはかなりS的なプレイですね。あっ違った調理法ですね。なにせマイナス20℃で24時間以上とか、マイナス40℃で急速冷凍というんですから。

目に鮮やかなサーモンピンク。サクラマスの身体はとても柔らかい
半身はラップで、ルイベにすべく冷凍庫へ
結局、マイナス20℃で10日以上経ってしまいました
初自作ルイベ。しっとりとした脂が美味いですね。
これまでの経験で女性の身体はデリケート、あっ違った、サクラマスはとてもデリケートで柔らかな身体をしていることが分かっていたので、優しく丁寧におろしていきます。静かに静かに指先が触れるか触れないか、あっ違った、出刃包丁の刃先が触れるか触れないくらいの気づかいで少しずつ身を開いていきます。ここで焦ってはいけませんね。焦っても女性は、じゃなかった、サクラマスは身体を開いてくれません。はやる心を抑えて、ここが辛抱のしどころ。そうやってようやく初めて待ちに待ったサーモンピンクを拝むことが叶うのでありますね。さてベッド、あっ違う違う、まな板に横たわるとても鮮やかなサーモンピンクを目で愛でつつ、皮を剥いだ半身をきっちりシーツ、じゃなかった、ラップで包んであげます。そんであとはマイナス20℃の冷凍庫でしばらく御休憩。
えっ!御休憩?となると、おあずけを食ったこちらは手持ち無沙汰に。その間に、もう一方の半身はムニエルと塩焼きで、そしてアラはいつものように三平汁でいただいちゃいました。
ルイベの半身は、諸般の事情でマイナス20℃に10日間以上も放置してしまったのですが、冷凍庫から出てきた彼女は、以前とは違う女性に変わっていましたね。適当な言葉が見つかりませんが、大人になったともいえば良いのでしょうか。身体は冷え切っているようでいて、とろとろと脂が溶け出してきます。それも上品な大人の味です。

残りの半身① 塩焼き
残りの半身② ムニエル
アラは三平汁に。塩で引き出されたサクラマスのうまみと、野菜の甘みがマッチしますね。
鉄板メニューですね!
いずれにしても、春を買うことはやめられませんね。